アニメ『葬送のフリーレン』第9話 遂に“断頭台のアウラ”とフリーレンが対峙(たいじ)!魔族との壮絶バトルシーンに注目

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。TVアニメとして現在毎週金曜よる11時に日本テレビ系全国30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」で放送中だ。第7話からは強力な魔力をもつ魔族との戦いが描かれる「断頭台のアウラ編」がスタートとなっている。

そしてこのほど、11月3日(金) よる11時15分から放送(※金曜ロードショー拡大のため通常放送時間から変更)の第9話「断頭台のアウラ」のあらすじと、先行場面カットが解禁になった。

■第8話あらすじ

ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙(たいじ)していた。膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。

アウラと対峙するフリーレン

一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り…。フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。

フェルン・シュタルクと戦うリュグナー

本作の斎藤圭一郎監督が『葬送のフリーレン』制作の中で「頑張って手に汗握るものを目指している」と話すバトルシーンが見どころの第9話。今までにない激しいアクションと魔族との壮絶なバトルが繰り広げられるようだ。

画像提供:©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

© 株式会社 日テレ アックスオン