破局した夫、元妻ブリトニーを「本当に誇りに思う」大ヒットした回顧録への労力を証言

歌手ブリトニー・スピアーズ(41)と別れたサム・アスガリ(29)が、ブリトニーの功績を「本当に誇りに思う」と語った。衝撃的な回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中で「神からの贈り物」と称賛されているサム。同書の発売時には既に破局していたものの、出版前に読んでいたそうで、ブリトニーがどれだけ「仕事」に打ち込んでいたかに気がついていたという。

サムはTMZにこう語っている。「もう読んだよ。彼女をとても誇りに思うよ。それに多くの労力を費やしていたし、とても大変だった。自分は間違いなく興奮しているし、彼女を非常に誇りに思っている。本当に大変だった。僕が一番に買うよ」

またページシックスによると、サムはパパラッチに「彼女が世界を征服することを願っているよ」と語っていたそうだ。

2016年に『スランバー・パーティー』のMVの撮影現場で、サムはブリトニーと出会い交際が始まった。ブリトニーの家族による成年後見人制度が終了した後、2022年6月から1年余り結婚していた。

今年に入りある関係者は、『エンターテイメント・トゥナイト』に、サムが別居中の妻ブリトニーがついに自分の物語を紙に書く機会を得たことに感激していたことを明かしていた。「サムは、ブリトニーがついに自分の本で真実を語る機会と自由を手に入れたことに感激しています。彼は、ブリトニーが沈黙やフィルターにかけられることなく、あまりにも長い間訴えなければならないと感じてきたことについて打ち明ける良い機会だと考えているんです」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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