宮城のスポーツマガジン「スタンダード宮城」最新号11月1日発売!

宮城の旬な話題をお届けする、隔月刊のスポーツ雑誌「河北スポーツマガジンStandard宮城」の最新号 2023 11-12 Vol.56が11月1日に発売されました。高校年代を中心としたアマチュアスポーツをメインに、さまざまな競技の魅力、アスリートの熱い姿をお伝えしています。

最新号

特集 SPECIAL ISSUE

ラリーの先に

宮城県卓球特集2023

高校年代は女子の聖和学園、聖ウルスラ学院英智、男子の古川学園、仙台育英学園、聖和学園に注目。選手名鑑は男女78チームを掲載しています。松山三本木卓球スポーツ少年団、錦桜紅羅舞のチーム事情も取材しました。9月に行われた2024全日本卓球選手権大会ジュニアの部県予選会では女子ベスト8に中学生2人、小学生3人が顔をそろえ、仙台卓球センターの3人は表紙にも登場しています。

シルバーメダルの輝かせ方

全国高校総体準優勝の選手たち

全国2位となったサッカー女子の聖和学園、ソフトテニス男子の東北、ボート女子の石巻・井上選手、早川選手、陸上競技女子の仙台一・千葉選手、体操男子の仙台大明成・神山選手、新体操男子の名取・谷津選手、ウエイトリフティング女子の宮城農・佐藤選手に、それぞれの“シルバーメダルの輝かせ方”を聞きました。ウエイトリフティング男子7位の成績を挙げたのはプロスノーボーダーの柴田・清野選手。番外編で“二刀流”に迫りました。


世界に示した侍の誇り

年代別侍ジャパン特集2023

大学代表で日米選手権の優勝に貢献したのは仙台大・辻本選手。東北楽天リトルシニアの大棒選手、扇選手、松本選手はU-15代表入りを果たし、チームの主力として活躍しました。JR東日本東北・鈴木選手はアジア競技大会に出場し銅メダルを獲得。そしてU-18ワールドカップでは、仙台育英高の髙橋選手、山田選手、尾形選手、橋本選手の4人が躍動し、初の世界一に輝きました。

*宮城県内の書店、河北新報販売店で取り扱っています。
河北新報出版センターからも購入いただけます。


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