なんとなく自由に引いていいように感じる「アイライン」。お好みの形に引くのもいいのですが、場合によっては老け見え・時代遅れメイクの原因になってしまっているかも…！もっと素敵に見える引き方があるんです♡今回は、やらないほうがいいアイラインメイクを4つご紹介します。美容ライターのテクニックにご注目！
目尻のハネをぼかさないアイライン
リキッドアイライナーで目尻のハネを強調するラインが流行った時代もありましたが、今は目元に馴染む主張しすぎないナチュラルなラインがトレンド。
ペンシルアイライナーでラインを引き、目尻のラインを綿棒やブラシでぼかして馴染ませましょう。
ブラックカラーのアイライン
マスクをしているときは少しでも目力をアップさせるために、ブラックカラーのアイライナーを使っていた方も多いのでは？
鼻や口とのバランスを考えると、ブラックカラーは局所的にうまく使いたいところ。点置きするなど工夫して使う分にはOKです。
アイメイクだけに集中するのではなく、全体のバランスを見ながらメイクをするということが何よりも重要。鏡で全顔を見ながらメイクするのも大切ですよ◎
目頭から目尻まで一直線のアイライン
アイラインは目頭から目尻まで引くものだと思っている方も多いのではないでしょうか？以前は目頭から目尻まで引くスタイルがスタンダードでしたが、ここ数年は目尻にのみアイラインを引くスタイルにシフトしています。
黒目の外側からスタートして、あまり跳ね上げずにまぶたのラインの延長線上に引きましょう。しかし、これだけでは目元の締めが足りないので、まつげの間のインラインをしっかり埋めるのも忘れずに！
つりあがった長いアイライン
つりあがった長いアイラインはクールで大人っぽい印象になります。しかし、その反面ちょっと落ち着いた雰囲気になりすぎて老け見えしてしまうことも…。
若く見せたいときは、このようにグッとアイラインを下げてタレ目に見せた方が◎
今回は「やらないほうがいいアイラインメイク」を4つご紹介しました。
アイラインひとつで、ここまでガラッと印象が変わります！毎日のメイクで、ぜひ意識してトライしてみてくださいね♡
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