伊東歌詞太郎、ニューAL『魔法を聴く人』 から趣の異なる2つのリード曲映像公開

伊東歌詞太郎が、ニューアルバム『魔法を聴く人』から2曲のミュージックビデオ(Short ver.)を公開した。

「singer.song.writers.(alpinist.)」のアニメーション映像は、これまでも伊東歌詞太郎のミュージックビデオ「TOKYO-STATION」「小さなころから」を手掛けた、うらき/irotoridoriが担当。歌詞世界と重なるストーリーは、不穏な影が現れたところで終わり、発売日の11月8日に公開されるミュージックビデオ本編にて全てが明かされる。

「ランダムウォーク」は、“人生いろんなことがあって良くないことが重なる日がある、それでも次の日はまったく無風の日もあれば、なんならいいことが続く日だってある。そんな様子を自分の作詞風景に重ね、いつもと同じ道を歩くのではなく、ランダムに違う道を歩くという「ランダムウォーク」の精神を表現した。”という楽曲で、作詞は伊東歌詞太郎が、作曲とアレンジは関口シンゴが手掛けたチルで心地よいナンバー。

この曲のミュージックビデオは、Sachiko Yamada(origami PRODUCTIONS)がアニメーションを手掛け、曲の持つ雰囲気と相まったポップな作品で、こちらもミュージックビデオ本編に続く展開が気になる内容となっており、全編公開は11月15日の予定となっている。

「ランダムウォーク」は、TBS系『王様のブランチ』11月エンディングテーマに決定しており、11月4日の放送からオンエアされる。

◎映像情報
YouTube『【伊東歌詞太郎】 singer.song.writers.(alpinist.) 【Short.ver】』
https://youtu.be/UHdhvjHqDPk

YouTube『【伊東歌詞太郎】 ランダムウォーク 【Short.ver】』
https://youtu.be/g_H_V7jHB48

◎リリース情報
アルバム『魔法を聴く人』
2023/11/8 RELEASE
<初回限定盤(CD+DVD)>
VIZL-2242 5,000円(tax in.)
<通常盤(CDのみ)>
VICL-65890 3,400円(tax in.)
<VICTOR ONLINE STORE限定盤(CD+DVD+グッズ)>
NZS-951 8,500円(tax in.)

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