日本の“爆速王”前田大然より速い32歳がいるとセルティック監督が明かす 「テストをしたら彼が最速ウィング」

セルティックでプレーする日本代表FW前田大然。

圧倒的なスピードと絶え間ないスプリント力を武器とする。ただ、セルティックでは彼よりも速いスピードを持つ選手がいるとか。

『The Scottish Sun』によれば、ブランダン・ロジャーズ監督がこう述べていたそう。

「彼は32歳になってもうちで一番速いウィンガーだ。

先々週にテストをしたが、ジェームズがいまだに最も速いウィンガーだった。

信じられないかもしれないが、純粋なスピードという点で彼はダイゼンと同等だ」

計測テストでチーム最速だったのは、ジェームズ・フォレストだったとか。

32歳のフォレストはセルティックで一筋でプレーし、すでに470試合以上に出場してきた右ウィング。

【関連記事】日本代表「史上最速スピードスター」はこの6人

ただ、出場機会が限られているため、1月の移籍も噂されている。

© 株式会社ファッションニュース通信社