ジブリパークの新エリア「もののけの里」オープン スタジオジブリ宮崎吾朗監督が式典出席 「タタリ神」イメージのオブジェや「乙事主」モチーフの滑り台 五平餅も 愛知・長久手市

愛知県長久手市にある「愛・地球博記念公園」内のジブリパークに11月1日、新エリア「もののけの里」がオープンしました。

長久手市のジブリパークにオープンした新エリア「もののけの里」。

式典にはスタジオジブリの宮崎吾朗監督や愛知県の大村秀章知事らが出席し、開園を祝いました。

「もののけの里」はスタジオジブリの作品「もののけ姫」に出てくる里山の風景をイメージしたエリアで、「タタリ神」をイメージしたオブジェや、「乙事主(おっことぬし)」がモチーフの滑り台などがあります。

(訪れた人)
「映画と同じ建物が生で見られるのが楽しみ」
「リアルで本当に、すごかったです」

「もののけの里」には「ジブリの大(だい)倉庫」とのセット券で入ることができますが、11月分のチケットの販売はすでに終了しています。

© CBCテレビ