東信地方に住む20代女性の部屋に侵入し性的暴行を加えて撮影するなどした4つの疑いで、自称・会社員の男が逮捕されました。
住居侵入、強盗・不同意性交等など4つの容疑で先月31日に逮捕されたのは、上田市国分の自称・会社員の男(36)です。
10月、東信地方に住む20代女性のアパートの部屋に侵入し、手足を縛って性的暴行を加え、その様子を撮影。その後、女性を被害者本人の車に乗せて監禁し、けがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、女性は自力で逃げ出しましたが、手足に擦り傷などを負いました。
警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。