2023年も残り2カ月 全国で年賀はがき発売 高松市の郵便局では園児らが演奏と歌声披露

2023年も残り2カ月。2024年の年賀はがきの販売が全国一斉に始まりました。

高松市の高松中央郵便局では、年賀はがきの発売を記念して、高松聖母幼稚園の園児らが鍵盤ハーモニカなどの演奏や歌声を披露しました。

日本郵便によりますと、2024年用の年賀はがきの発行枚数は前年から2億枚減って、過去最少の約14億4000万枚です。

年賀はがきには、2024年の干支「辰」や、観音寺市の天空の鳥居から望む瀬戸内海がデザインされた香川県限定のものがあります。

(年賀はがきを購入した園児)
「いつも一緒に遊んでくれてありがとう(と書く)」

(年賀はがきを購入した男性)
「昔の友人に、会社時代とか大学時代とか(に出す)長生きしとるかなあ」

年賀状の受け付けは12月15日からで、12月25日までに投函すれば元日に届くということです。

© 株式会社瀬戸内海放送