スキー場が早くもオープン 一日約450トンの人工雪造る【長野・軽井沢町】

県内で最も早く軽井沢町のスキー場がオープンし、信州のウィンターシーズンの幕開けを告げました。

「軽井沢プリンスホテルスキー場」は今シーズン、開業50周年を迎えます。
10月8日から造雪機を24時間稼働させ、一日約450トンの人工雪を造りました。
県内のスキー場のトップを切ってのオープンとあって、県内外から多くのスキーヤーが滑りを楽しみました。

■愛知から
「秋の紅葉と一緒に滑れるのはこの時期だけなので、やっぱここは特別な所はありますね」

■群馬から
「暖かくて気持ちいいです。最高!」

現在、平均50センチの積雪がある2つのコースがオープンしていて、来年1月上旬にかけて全16コースのオープンを目指しています。

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