「目の不自由な方に音の出る信号機を」 募金受け付け開始 RCCラジオ チャリティ・ミュージックソン 

目の不自由な人に音の出る信号機を贈るRCCラジオの番組、「チャリティ・ミュージックソン」の募金の受け付けが始まりました。

2023年の番組を担当する唐澤恋花アナウンサーが、小宅世人アナウンサーと広島銀行本店を訪れ、藤田知子紙屋町営業部長に募金箱を手渡しました。

唐澤恋花 アナウンサー
「目の不自由な方に少しでも生活を支援できるようにがんばっていきます。ぜひ協力お願いします」

音の出る信号機を設置するための募金を呼びかける「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、12月24日の正午から24時間生放送されます。これまで15回の募金活動で広島県内に42基が設置されました。

広島銀行 本店営業部 藤田知子 営業部長
「音の出る信号機が1台でも増えるように願っています。地域のみなさまが安心してお過ごしできるような街づくりに貢献してまいりたいと思いますので、ご協力をお願いします」

募金は、RCC本社や広島県内の5つの金融機関、そしてゆめタウンやゆめマート、LECTなどで2024年1月末まで受け付けています。

© 株式会社中国放送