大韓航空機を大統領専用機に改造...VIPルームやミサイル警報装置など搭載へ

大韓航空のボーイング747-8iが韓国大統領の専用機に切り替えるためにドイツのハンブルグに向かったことが分かった。改造を経て、11月からエアフォースワンとしてデビューする。

9日、韓国メディアなどによると、大統領の専用機に選定された大韓航空B747-8iが3日、ドイツのハンブルグに到着した。ここでエアフォースワンとして生まれ変わるため改造されるという。VIPルームや、新しいセキュリティ機能が追加される。

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