10月31日午前10時半ごろ、和歌山県新宮市春日、新宮市役所敷地内のマンホール内部で爆発音があり、庁舎内が停電するなどの影響があった。けが人はなかった。
市によると、爆発音があったのは市役所別館の玄関近くのマンホール。内部には送電用の電線が通っていた。直後に自家発電装置を稼働させ、約30分後に窓口業務を順次再開した。電力は午後4時ごろに仮復旧した。マンホールの周辺約4.4平方メートルのコンクリートが剝がれたという。
新宮市消防本部が爆発の原因を調べている。
10月31日午前10時半ごろ、和歌山県新宮市春日、新宮市役所敷地内のマンホール内部で爆発音があり、庁舎内が停電するなどの影響があった。けが人はなかった。
市によると、爆発音があったのは市役所別館の玄関近くのマンホール。内部には送電用の電線が通っていた。直後に自家発電装置を稼働させ、約30分後に窓口業務を順次再開した。電力は午後4時ごろに仮復旧した。マンホールの周辺約4.4平方メートルのコンクリートが剝がれたという。
新宮市消防本部が爆発の原因を調べている。
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