ジブリパークの新エリア「もののけの里」がオープン! 初の体験型施設には大行列が 初日の様子は?

(永岡歩アナウンサー)
ジブリパーク開園1年となり、1日にオープンしたのが「もののけの里」。パーク内は、とにかく海外の方が多い印象です。開店前は、200人以上の方が並びました。では、その気になる「もののけの里」の中身とは、どういうものなのか。

もののけの里は、スタジオジブリの映画、「もののけ姫」の里山の風景をイメージした新エリア。映画に登場するキャラクターをイメージした“おっこと主”の滑り台や“タタリ神”のオブジェなどがお出迎え。

そして、今回はジブリパーク初となる体験型施設も。

ここは、映画に登場する“タタラ場”をモチーフにした施設で、その中では、この地方の郷土料理五平餅を自分で焼いて食べることができるんです。

さらに「もののけの里 休憩処」には、ここでしか買えないオリジナルグッズがあるんです。ファンにはたまらない!「もののけ姫」の登場人物「サン」さんが食べていたものをイメージした「干し肉」も。

土産物店や五平餅焼き体験には、かなりの列ができたということで、初日から盛り上がりを見せています。

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