SUBARU(スバル)は1日、北米で2025年以降に販売する電気自動車(EV)について、米EV大手テスラの急速充電規格「NACS」を採用すると発表した。日本勢は日産自動車に続いてホンダ、トヨタ自動車が採用を決めている。
北米で1万5千基以上のテスラの急速充電設備が利用できるとして、スバルは「充電時の利便性が大きく向上することになる」とアピールした。
スバルは30年の世界販売台数の50%をEVにする目標を掲げている。
SUBARU(スバル)は1日、北米で2025年以降に販売する電気自動車(EV)について、米EV大手テスラの急速充電規格「NACS」を採用すると発表した。日本勢は日産自動車に続いてホンダ、トヨタ自動車が採用を決めている。
北米で1万5千基以上のテスラの急速充電設備が利用できるとして、スバルは「充電時の利便性が大きく向上することになる」とアピールした。
スバルは30年の世界販売台数の50%をEVにする目標を掲げている。
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