「ベストヒット歌謡祭」トレンド入り、出演者25組に反響

11月16日に放送される関西発の音楽特番『ベストヒット歌謡祭2023』(読売テレビ)の出演者25組が11月2日に発表され、SNSではさっそく「#ベストヒット歌謡祭」がトレンド入りし反響を呼んでいる。

11月16日に放送される『ベストヒット歌謡祭 2023』(C)読売テレビ

同局が1968年に『全日本有線放送大賞』として放送を開始し、今年で55回目となる『ベストヒット歌謡祭』。番組初の3時間生放送に加え、今回は2019年以来の4年ぶりに会場を「大阪城ホール」(大阪市中央区)とし、豪華アーティストらが集結。MCは2022年に引き続き、宮根誠司とウエンツ瑛士が務める。

出演者はNMB48のみの発表だったが11月2日、そのほかの出演アーティストが明らかに。新しい学校のリーダーズやINI、Mrs. GREEN APPLE、MAZZELといった初登場のアーティストは約半数、香取慎吾とSKY-HIがソロとして初参加するなど、フレッシュな顔ぶれとなった。

また、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、なにわ男子の「SMILE-UP.(旧:ジャニーズ事務所)」所属グループも3組参加。香取が「新しい地図」として活動するなかで、旧事務所のタレントと共演するのは今回が初となる。

この発表にSNSでは「アーティストのみなさまの夢のステージ、楽しみにしております!」「いろんなアーティストが同じ歌番組に出る世界線ありがとう」「大阪城ホールで真のエンターテイメント魅せつけてやれー!」と反響が相次ぎ、「#ベストヒット歌謡祭」がトレンド入りした。

また公式サイトにて、当日の収録の観覧募集も開始。同番組は読売テレビ系列で、11月16日・夜7時より生中継される。出演アーティストの歌唱楽曲、特別企画などの情報は後日発表。

【参加アーティスト一覧】INI(初)/新しい学校のリーダーズ(初)/imase(初)/NMB48/香取慎吾(ソロとして初)/関ジャニ∞/Kis-My-Ft2/キタニタツヤ(初)/倉木麻衣(初)/JO1/純烈(初)/SKY-HI(ソロとして初)/Da-iCE/DA PUMP/なにわ男子/NiziU/乃木坂46/BE:FIRST/FANTASTICS(初)/僕が見たかった青空(初)/MAZZEL(初)/三浦大知/Mrs. GREEN APPLE(初)/ゆず/緑黄色社会

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