【ファンサ過剰】宮野真守、もう全裸しかない

<記事提供:COCONUTS>

11月1日放送の「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)に、宮野真守さんがゲスト出演。

番組中、宮野さんは過剰なファンサービスを行う理由を明かしました。

(画像:時事通信フォト)

■宮野真守、過激パフォーマンスに“需要あった”

宮野真守さん・岡村隆史さん・矢部浩之さんは「ぐるぐるナインティナイン」の人気企画「ゴチになります!」のレギュラーメンバー。

しかし、今回はバラエティではなく音楽番組。宮野さんはアーティストとして出演。

アーティストとしての宮野さんの魅力を紹介するコーナーでは、ライブ中にここぞという場面でお腹をチラッと見せてファンから「キャー!」と黄色い歓声を浴びる映像が流れます。

それを見た岡村さんは、「何で!?」と思わずツッコミ。

宮野さんによると服をまくり上げすぎて、乳首まで見えてしまったそう。

そして、宮野さんが股間に手を置いて刺激的な腰振りダンスをする映像が流れると、岡村さんは思わず「いくね!?」と驚き。

宮野さん自身はマイケル・ジャクソンさんに憧れてこのようなパフォーマンスをしているそう。

しかし、観客に向かって投げキッスや舌を舐めずりをする映像が流れると、宮野さんは「これは恥ずかしい!」とさすがに赤面してしまいます。

VTR終了後、矢部さんが「初じゃないかな、エロアーティストでしょ? 下ネタアーティスト」と伝えると、宮野さんは「語弊が…」と苦笑い。

そんな宮野さんですが、「需要あったんですよ」とファンが求めるものに応える形で、過激パフォーマンスが生まれていったと話しました。

■矢部浩之、宮野真守に「もう全裸しかない」

岡村さんが「こういう(ライブの)時にしかできないことじゃないですか?」と話すと、宮野さんは「本当にその通りで、ライブでしかやらないですよ、僕も。お客さんとのコミュニケーションでもあるなと思ってて。一緒にステージって作っていくものじゃないですか。特に僕は今ツアー中なんですけど、歓声ありのツアーがコロナ禍で出来なくて、この3年間本当に辛かったんですよ」と、心境を明かします。

そして、宮野さんは「それはお客様も同じだったと思うんですよね。僕が何かをやった時に反応が出来ず我慢して、声援も送られないから、それが今やっと声援ありのツアーをやってると、楽しくてしょうがなくて」と、声援ありのライブをファンと共に楽しんでいることを明かします。

この話を聞いた矢部さんは、「よりサービスまたしたくなる。もう全裸しかないよ?」と提案すると、宮野さんは「全裸!?」と驚きの声を上げました。

今回の放送にはネット上で「今後マモが全裸アーティストになったらどうしよう」「全裸はさすがにマモちゃんが捕まるので、パン1くらいでお願いします(笑)」「マモの魅力紹介やばい笑次のLIVEは全裸で笑」などのコメントが。

需要があったからファンサービスも過激になっていたという宮野さんの話が印象的でした。

また、矢部さんがこれ以上過激になると「もう全裸しかない」と伝える場面は面白かったですね。

【番組情報】
週刊ナイナイミュージック
https://tver.jp/episodes/eppquwdlhj

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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