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レバークーゼンの元チェコ代表FWパトリック・シックが再離脱を強いられてしまった。
シャビ・アロンソ監督のもと、ブンデスリーガ首位をひた走るレバークーゼンだが、シックは今年3月から長期の負傷離脱。先月10月末のヨーロッパリーグ(EL)でようやく公式戦のピッチに戻った。
10月29日のブンデスリーガにも途中から出て、少しずつ実践感覚を取り戻す27歳だったが、1日のDFBポカールでメンバー外。レバークーゼンの発表によると、試合の最終調整でケガを負ったという。
MRI検査で左足ふくらはぎの負傷がわかったとのことで、3週間の離脱見込み。11月25日に行われるブンデスリーガ第11節のウニオン・ベルリン戦が復帰戦になりうるそうだ。