警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、11月1日(水)付では6県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。青森県西目屋村で約12年5か月(4539日)ぶりに発生し、これまでの死亡事故ゼロ記録(4534日)を4日だけ上回りました。
≪本年305日目：累計2130人(前年比＋47)≫
■青森県：1人＜32人(＋7)=24位T＞
・西目屋村(20:00過ぎ) 本年初(2011/05以来)
県道で軽トラック事故、70代後半男性が搬送先の病院で死亡〔青森県警/東奥日報〕
■宮城県：1人＜39人(＋12)=20位＞
・蔵王町(10月31日11:00過ぎ) 本年2件3人目
県道(蔵王エコーライン)で大型トラックと乗用車の正面衝突事故、2台とも崖下に転落、大型トラックの40代前半男性が死亡、乗用車の70代男性と60代女性も負傷〔東北放送〕
■山梨県：1人＜23人(＋1)=38位T＞
・中央市(17:10頃) 本年初(2022/09以来)
市道交差点で歩行者と軽トラックの接触事故、90代後半女性が搬送先の病院で死亡〔テレビ山梨〕
■岐阜県：1人＜46人(－14)=16位＞
・大垣市(09:40頃) 本年6件目
店舗駐車場内でバックした軽乗用車と歩行者の接触事故、90代前半女性が搬送先の病院で死亡〔岐阜県警/中部日本放送〕
■兵庫県：1人＜79人(－21)=9位T＞
・姫路市(11:05頃) 本年10件11人目
軽乗用車がガードパイプに衝突事故、高齢者1人死亡〔兵庫県警〕
■福岡県：1人＜81人(＋26)=8位＞
・行橋市(08:00頃) 本年3件目
県道交差点で原付と軽トラックの出会頭衝突事故、原付の30代後半男性が死亡〔福岡県警/西日本新聞
