アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、途中出場で堅実なプレーを見せた。
【動画】冨安は後半から出場! アーセナルは敗退
1日、カラバオカップ(EFLカップ)4回戦でアーセナルはアウェイでウェストハムと対戦した。
控え選手を多く起用したアーセナル。その中で冨安はベンチスタートとなるが、チームはウェストハムを押し込んでいく。
しかし、前半にCKからオウンゴールで失点すると、後半にも少ないチャンスを生かされ失点。2-0となった中で冨安は57分から出場。その後チームは3点目を奪われ、結局3-1で敗退となった。
冨安は守備面でチームに安定感をもたらせていた中、イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)の評価を与えた。
「日本代表選手が出場した時、アーセナルの守備はより堅実に見えた。ただ、その結果、左サイドで持っていた攻撃の推進力が失われた」
また、イギリス『イブニング・スタンダード』も冨安に6点(10点満点)の評価を与え、リーグ戦で先発するだろうと予想した。
「最近の調子と同様にソリッドだった。土曜日のニューカッスル戦では先発するはずだ」