早くもクリスマスモード 「もみの木」に灯り 夜を優しく照らすクリスマス・イルミネーション 児童合唱団によるウィンターソングも

広島アンデルセン(広島市中区)でクリスマスの雰囲気を味わってもらおうとイルミネーションの点灯が始まりました。

広島アンデルセンの憩いの場「ヒュッゲパーク」では敷地内にある約6.5メートルの「もみの木」に光が灯されました。

ヨーロッパのクリスマスマーケットの雰囲気を楽しんでもらいたいと始まり、ことしで4年目です。点灯式には親子連れなど約100人を超える人が集まるなか、児童合唱団によるウィンターソングも披露され、会場内は温かい空気に包まれました。

訪れた人
「心が温かくなり、クリスマスが楽しみ。コロナもだいぶ落ち着いてきて、今まで以上に街がクリスマスになっていくのが楽しみ」

イルミネーションは毎日午後9時半まで点灯されます。

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