国営備北丘陵公園で、冬の風物詩「備北イルミ」の試験点灯 広島県・庄原市

広島県庄原市の国営備北丘陵公園で、11月3日から始まる冬の風物詩「備北イルミ」の試験点灯が行なわれました。備北イルミは、2023年で29回目。11月1日夜の試験点灯では、70万個の電球が輝き、招かれたおよそ200人が楽しみました。「悠久のきらめき」をテーマにしたエリアは、冬桜や五重塔など日本の伝統的な情景が広がります。

■招かれた親子は…

「わー、きれい。」

■招かれた女性は…

「毎年感動しています。なんかやっぱり、幸せな気分になりますね。」

備北イルミは、11月3日から、2024年1月8日まで開かれます。

【2023年11月2日放送】

© 広島テレビ放送株式会社