家入レオ「やらないと気が済まない」引っ越しの際の持論を明かすも、矢本悠馬「生きづらそうだな」

アーティストの家入レオが1日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。せっかち過ぎる性格のため、引っ越しをする際についやってしまうことを打ち明けた。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から、せっかちな性格だからこそやってしまったことを聞かれると家入は「私は“これをやる”って決めたら、せっかちなんでやらないと気が済まないんですよ」と返答。「“引っ越しをしたい”って思ったら、物件が決まってなくても退去日を決めて引っ越し業者も決めて…」とトークを続けると、出演者でタレントの渡辺満里奈もつい「こわっ!」とリアクション。

「なんで?」と不思議がる家入に渡辺は「だって見つからなかったら、路頭に迷う」と返し、上田も「なんで待たないの?(物件が)見つかってから業者さん用意して」と伝えると、家入は「でもタイムリミットが決まってる方が、腹を決めやすいというか」と話し、スタジオからは納得するような声も聞かれた。

しかし、上田が「でもほら、“次、いついつが更新だからここまでには(引っ越す)”ってタイムリミットは、一応あったりするわけじゃない?」と更新時期のことを話題に。この発言に「あ〜」と声を漏らす家入だったが、「おっしゃる通りなんですけど、更新とかだとそこまであんまり慌てないというか。だからもう本当に家がなくならないと、私、行動しないんですよ」と思いを打ち明けた。

“せっかちな人は極端な行動をとることが多い”と、上田がゲストで俳優の矢本悠馬に意見を求めると、矢本も「生きづらそうだな」とつぶやきスタジオからは笑いが巻き起こった。

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写真提供:(C)日テレ

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