【岩手県盛岡市】岩手県立美術館で『高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの』を、2023年9月30日-12月17日に開催してるみたい!(期間中休館日あり)

いかがお過ごしですか、nittaです。

JR仙台駅から東北新幹線で約1時間の岩手県盛岡市の岩手県立美術館で『高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの』を、2023年9月30日-12月17日に開催しているみたいです。(期間中休館日あり)

岩手県立美術館
岩手県盛岡市本宮松幅12-3

[(https://maps.app.goo.gl/CPtwcSXYFfsDJBxL9?g_st=ic " Google マップ ")

Google マップ [[image]](1092727827684917718)maps.app.goo.gl

[(https://www.ima.or.jp/exhibition/temporary/20230930.html "高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの | 展覧会-企画展 | 岩手県立美術館")

高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの | 展覧会-企画展 | 岩手県立美術館岩手県立美術館は、岩手県盛岡市にある美術...

www.ima.or.jp

企画展
高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの
日時
2023年9月30日(土)ー12月17日(日)
会場
企画展示室

詳細
戦後の日本アニメーションの礎を築き、多くのアニメーション作家に影響を与えた高畑勲の豊かな作品世界の秘密に迫ります。
出品リストダウンロード(PDF)(395.4KB)

会期:
2023年9月30日(土)ー12月17日(日)
開館時間:
9:30ー18:00(入館は17:30まで)
休館日:
月曜日(10月9日は開館)、10月10日
主催:
岩手県立美術館、テレビ岩手、高畑勲展岩手展実行委員会、公益財団法人岩手県文化振興事業団
後援:
一般社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか、岩手ケーブルテレビジョン、情報紙ゆうゆう、青森放送、ABS秋田放送
企画協力:
スタジオジブリ
協力:
(公財)徳間記念アニメーション文化財団
制作協力:
NHKプロモーション
特別協賛:
40周年テレビ岩手アカデミー
観覧料:
[一般] 前売1,300円(当日1,600円)、[高校生・学生] 前売800円(当日1,000円)、[小学生・中学生] 前売500円(当日600円)
*当日券は当館とローソン、セブン-イレブンで販売します。
*当館で当日券をお買い求めの際、次の割引があります。
・20名以上の団体は前売料金と同額
・療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示の方、およびその付き添いの方1名は半額
*岩手県子育て応援パスポートによる割引があります。
*学生の方は学生証または生徒手帳をご提示ください。
*企画展観覧券でコレクション展もご覧になれます(10月17日(火)-10月20日(金)は展示替えのためコレクション展はご覧いただけません)。

【前売券販売所】販売期間:2023年7月29日(土)-9月29日(金)
・岩手県立美術館
・指定プレイガイド
<カワトク/アネックスカワトク/フェザン/イトーヨーカドー花巻店/東山堂書店/さわや書店本店/江釣子SCパル/いわて生協(一部店舗を除く)/岩手県庁生協/Cyg art gallery/テレビ岩手アカデミー/ローソン(Lコード:21055)/セブン-イレブン(セブンコード101-945)>

高畑勲(1935-2018)は、1960年代から半世紀にわたって日本のアニメーションを牽引し続けたアニメーション映画監督です。
初の長編演出(監督)となった「太陽の王子 ホルスの大冒険」(1968)で、悪魔と闘う人々の団結という困難な主題に挑戦した高畑は、その後つぎつぎにアニメーションにおける新しい表現を開拓していきました。70年代には、「アルプスの少女ハイジ」(1974)、「赤毛のアン」(1979)などのTV名作シリーズで、日常生活を丹念に描き出す手法を通して、冒険ファンタジーとは異なる豊かな人間ドラマの形を完成させます。
80年代以降は舞台を日本に移して、「じゃりン子チエ」(1981)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982)、「火垂るの墓」(1988)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)など、日本の風土や庶民生活のリアリティーを表現するとともに、日本の戦中・戦後の歴史を再考するような作品を制作。遺作となった「かぐや姫の物語」(2013)ではデジタル技術を駆使して手描きの線を生かした水彩画風の描法に挑み、従来のセル様式とは一線を画した表現上の革新を達成しました。
このように常に今日的なテーマを模索し、それにふさわしい新しい表現方法を徹底して追求した革新者・高畑の創造の軌跡は、戦後の日本のアニメーションの礎を築くとともに、他の制作者にも大きな影響を与えました。本展覧会では、絵を描かない高畑の「演出」というポイントに注目し、多数の未公開資料も紹介しながら、その多面的な作品世界の秘密に迫ります。

【本展公式サイト:https://takahata-ten.jp/】

[(https://takahata-ten.jp "高畑勲展 | 公式サイト")

高畑勲展 | 公式サイト日本アニメーション界の巨匠、高畑勲監督の初の大規模回顧展「高畑勲展――日本のアニメーションに遺したもの Takahata Isao: A Legend in Japanese Animation」の公式サイトです。

takahata-ten.jp

1970年代以降「アルプスの少女ハイジ」(1974)、「赤毛のアン」(1979)、「じゃりン子チエ」(1981)、「セロ弾きのゴーシュ」(1982)、「火垂るの墓」(1988)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)、「ホーホケキョ となりの山田くん」(1999)。そして「かぐや姫の物語」(2013)の制作に関わってきた高畑勲監督。

石巻市の石ノ森萬画館で開催中の『パンダコパンタ展』をご覧になっている方は、こちらのイベントにも注目です。

それでは。

[(https://sendai-tushin.jp/2023/09/23/post-322376/ "【石巻市】石ノ森萬画館で『パンダコパンダ展』が、2023年10月7日-2024年1月8日に開催されるみたい!(期間中休館日あり)")

【石巻市】石ノ森萬画館で『パンダコパンダ展』が、2023年10月7日-2024年1月8日に開催されるみたい!(期間中休館日あり)いかがお過ごしですか、nittaです。

宮城県石巻市の石ノ森萬画館で、高畑・宮﨑作品の源流とも言われ、今もなお愛され続ける名作ファンタジー『パンダコパンダ』の世界をまるごと紹介する体感型展示イベント『パンダコパンダ展』が、2023年1...

sendai-tushin.jp2023.09.23

© 仙台つーしん