「迫力あるパフォーマンスを期待したい。あと、面白い!」30回目の大道芸ワールドカップ開幕 4年ぶりの通常開催 52組111人のアーティストが出場

静岡市では11月2日から、秋の風物詩、大道芸ワールドカップが始まりました。4年ぶりに海外のアーティストが招かれ、初日から圧巻のパフォーマンスを魅せています。

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2日から静岡市で始まった大道芸ワールドカップ。2023年はコロナ禍前と同じ4日間の開催です。4年ぶりの通常開催として盛大に行うため、歴代ワールドカップのチャンピオン5組をゲストに招きました。

海外のアーティストも4年ぶりに招かれ、世界8か国から52組111人が出場。初日から圧巻のパフォーマンスで訪れた人を魅了しました。

<男性>
Q.どれくらい前から来ている?
「最初(第1回)からです。迫力あるパフォーマンスを期待したい。あと、面白い!」

<家族連れ>
「娘をずっと連れてきたくて、今回やっと娘を連れてこられた」
Q.楽しい?
「うん」

2023年は30回目の節目の年となります。

<大道芸ワールドカップ実行委員会 猪股宏光委員長>
「超豪華な顔ぶれとなっています。去年もよかったですけど、今年の方がもっともっと素晴らしい彩りあふれたアーティストが集まっています」

大道芸ワールドカップは、11月2日から5日まで開かれ、静岡市葵区の駿府城公園など、静岡市中心街を舞台に多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。

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