札幌市保健所は2日、市内に今季初のインフルエンザ警報を発令した。10月23~29日に市内の56医療機関で行った定点調査で、1医療機関当たりの患者数が前週(同16~22日)に比べ19.34人増の36.5人となり、基準の30人を超えたため。同保健所によると、記録が残る2013年以降、最も早い時期の警報発令となった。
今季初インフル警報 札幌市保健所
- Published
- 2023/11/02 23:33 (JST)
札幌市保健所は2日、市内に今季初のインフルエンザ警報を発令した。10月23~29日に市内の56医療機関で行った定点調査で、1医療機関当たりの患者数が前週(同16~22日)に比べ19.34人増の36.5人となり、基準の30人を超えたため。同保健所によると、記録が残る2013年以降、最も早い時期の警報発令となった。
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