Travis Japanが東京の名門ダンス部へ。SMAPの「青いイナズマ」でオリジナルダンスを考案

中京テレビで本日11月3日放送のダンスバラエティー「Travis Japanのダンスだぜ!!」(金曜深夜1:14。レギュラー放送は0:59、東海ローカル)では、 Travis Japan が東京の宝仙学園高校ダンス部をサプライズ訪問する。

Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)が日本全国の高校ダンス部を訪れ、若きパフォーマーとダンスで交流し、その才能と未来を応援していく「Travis Japanのダンスだぜ!!」。今回訪れた、宝仙学園高校のダンス部「ReguLu’s」(レグルス)は、世界大会「WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP」に日本の高校ダンス部として初出場したほか、全国大会入賞を重ねる名門で、現在女子45人が所属している。そんな強豪チームの練習中に、Travis Japanが突撃する。

ダンス部が練習する体育館の前まで、バレないようにこっそりとやって来たTravis Japanの7人。激しいヒップホップダンスを踊る生徒たちを見つけ、松倉は「すごい! いかにもダンス部って感じだ!」と感激。一歩一歩、体育館の入口へと静かに近づく中、ほかのメンバーからちょっかいをかけられた七五三掛が「危ない!」とテンパってしまう一幕も。

その後、ダンス部と対面したTravis Japanは、自身の楽曲「Candy Kiss」のダンスを披露する。お返しに生徒たちもパフォーマンスし、部長がダンス部の生徒たちを次々と紹介する。

中でも“いろいろなギャグを持っている”という女子部員には、吉澤が「やるねぇ!」と感心する。すると、宮近は「閑也にもギャグを教えてあげて!」、松倉が「そうそう、Travis Japanの“ギャガー”だから」と吉澤を熱く推薦し、本人もやる気満々に。女子部員考案のネタを吉澤が早速覚えて実践すると、川島は「これを普段やってるの!?」と爆笑。交流を深めていき、実は部活の顧問の先生もダンス経験者だと分かり、先生のダンスで歓声が起こる中、Travis Japanのあるメンバーがフリースタイルで応戦する。

そして、宝仙学園高校ダンス部とTravis Japanの両者は、SMAPの楽曲「青いイナズマ」でオリジナルダンスに挑戦。振りや構成は自分たちで創作し、最後にそれぞれ披露し合う。

両者は今回、「校長のアイデア」「子どもが大好きなもの」「宝仙寺にあるもの」をダンス中に取り入れるという課題が与えられる。その詳細を探るため、学校を巡っていく。

まず、校長先生の“顔写真”を見せてもらったTravis Japan。おちゃめなポーズで写真に映る校長を見て、中村は「芸人さんじゃないよね!?」と興味津々に。そんな校長の個性がよく分かる資料も紹介される。

続いて、幼稚園教諭や保育士を目指す生徒が学ぶ「こども教育コース」の教室へ。ここでは、高校生による保育実習を、松田が“園児”側で体験。実習生の「今から、動物を呼びます!」という声に、松田は「えぇ!? 呼べるのぉ〜?」と驚くが、一体何が始まるのか?

さらに、学校の隣の宝仙寺を散策。およそ1000年の歴史を誇る名所を、ダンスでどう表現するか考えていく。

なお、「Travis Japanのダンスだぜ!!」は、地上波放送直後からPrime Videoで、オリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信を実施。動画配信サイトのLocipoでは、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画も配信される。

© 株式会社東京ニュース通信社