降谷建志 パニック障害でツアー延期発表も…「MEGUMIさんと子供もさぞ辛かった」と薄い同情

(写真:降谷のInstagramより)

11月2日、Dragon Ashが11月に予定されていたツアー5公演の延期を発表。ボーカルの降谷建志(44)が「パニック障害」と診断されたことも合わせて公表した。

公式ホームページではこのように綴られている。

《今年8月中旬よりkj(降谷)に胸痛、めまいなどの不調がありましたが、担当医師の判断と本人の意思に基づいて、あらゆる検査と方策を講じながらライブ活動を継続してまいりました。しかしながら、不調は「パニック障害」に起因するとの診断結果となりました。担当医師と再度相談した結果、一定期間の回復に専念できる時間を持つことが適切であるという判断に至りました》

降谷といえば、9月11日、《心臓を鷲掴みにされてる様な強烈な胸痛と目眩、立ちくらみ。それらが日々ランダムに襲ってくる感じ》とInstagramで説明し、狭心症もしくは心臓神経症の可能性が高いとし、体調を心配する声が。

しかし同月27日、「週刊文春」に30代女性との不倫が報じられ、“15年共に歩んで来たチームの出した決断”とSNSに投稿し、妻でタレントのMEGUMI(42)との別居、離婚協議を明らかにした。

突然のツアー延期にファンからは心配と困惑の声が上がる一方、不倫報道がよぎって同情できないとする声も少なくない。

《ファンとして心配ではあります。でも最近色々な報道がありすぎて、普通に心配できない、謎の状況に陥っています》
《MEGUMIさんと一緒にいた方が良かったのではないでしょうか。降谷氏の想像している以上に、存在が大きな方だったのでは…ご病気を発症されたのもMEGUMIさんと離れたことによる影響もあるのではないなのかなぁと感じてしまいました》
《降谷さんも苦しまれているのなら同情しますが、MEGUMIさんとご子息もさぞ辛かっただろうと思うとなんとも言えない気持ちです》

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