小木博明、北海道で宇宙人にプチ拉致されていた!

11月2日、深夜放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が北海道日高で宇宙人にプチ拉致された体験を話した。

番組では矢作兼の、物忘れの話題から、小木が北海道に男3人で旅行に行った話となった。“村おこし”に興味があったそうで参考のために新冠町に訪れたそう。新冠ではサラブレッドの有名馬がたくさんいて、引退したG1馬に乗馬のできるとのことで大変感銘をうけたと話した。そして、打ち合わせを兼ねて地元のバーで飲みながら話していたが、急にUFOの話題になったそうだ。だが、不思議にも地元の方はUFOの話題にまったく乗ってこないと話す。

小木は店のママにUFOについて聞くと、普通に「ある」と答えるそうだ。また、新冠ではUFOの出現は当たり前のことで「普通に居るんだって」と聞いたと話し、矢作を驚愕させた。

さらに、地元の重鎮にUFOについて話しを聞くと「俺はもう2回ぐらい拉致されてるから」と答えたそうで、その時の状況を「車に乗っていたら、突如まぶしい光が降りて来て、『やばい、Uターンしよう!』と思った次の瞬間から記憶がなく、違う場所にいた」と証言されたと話した。

小木たちは、「ならばUFO見に行こう!」ということになり、店のママにどこに行ったらUFOが見れるか聞くと「私も(見たことが)あるのよ、あそこの公園行ったら、今日いるよ」と普通に言われ、夜の11時頃に車でその公園に向かった。公園に着いたが、UFOも宇宙人の確認できず、ならば皆で呼ぼうということになり、現場にいた6人と手を繋いで宇宙人に呼びかけたそう。「宇宙の皆さん、私たち、今、北海道なになに群なになに町に居ます」って言ってみんなで復唱して「どうか我々の前に現れてください」と10分か20分やったら、見事にUFOが現れたと小木は振り返った。

驚く矢作が「流れ星じゃないの?」と聞くも小木は「俺らが見たのは、光ってる飛行機じゃない、星でもない、空を飛んでいるUFOなのよ」と断言した。そして、「俺も今思うと‥たどたどしくしゃべってんじゃん‥記憶が‥(ない)」と言い、矢作とスタッフを爆笑させた。「手を繋いでたんだけど、気づいたら車に乗っていた。今思えばだよ(笑)」と不思議な体験について話したのだった。

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