フットゴルフ国際大会と子どもたちの体験会 さくら市

サッカーとゴルフを掛け合わせた競技「フットゴルフ」の国際大会が、3日から、さくら市で開かれています。

さくら市のセブンハンドレッドクラブで3日から始まった大会、「ジャパン・フットゴルフ・インターナショナル・オープン」です。

国内外から男女合わせて112人の選手が参加し、男性と女性、それにシニアの部に分かれて3日間54ホールを回ります。

フットゴルフは2009年にルールが整備された新しいスポーツで、ゴルフ場のコースでサッカーボールを蹴り、ゴルフと同じように合計打数の少なさを競います。

大会には佐野市出身の平野靖之選手が参加していて、初日を終え3アンダーで4位タイにつけました。

またこの日はフットゴルフの体験会も行われ、参加した子供たちは青空のもとのびのびとプレーしていました。

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