子どもたちが重機に乗って建設の仕事を体験 仙台 

建設業の仕事を体験するイベントが仙台市青葉区で開かれ、子どもたちが建設現場で活躍する乗り物に試乗しました。

ビルの点検などで使われる高所作業車など建設現場で活躍する車が宮城県庁前に勢ぞろいしました。

「みやぎ建設ふれあいまつり」は、人手不足が課題となる建設業界の魅力を知ってもらおうと県や建設業協会などが開いたもので、子どもたちが重機に試乗するなどして建設の仕事を楽しく体験しました。

参加した子ども「クラクションとか鳴らしてアーム動かしたりして楽しかった」

会場にはコンクリートを流し込むポンプ車を手元のリモコンで操作する体験ブースも設けられ、子どもたちは建設現場の技術も身近に感じ取っていました。

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