白濱亜嵐、御堂筋ランウェイに感激「まるで優勝したような…」

11月3日におこなわれたイベント『御堂筋ランウェイ 2023』のスペシャルステージに、ダンスパフォーマンスグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが登場した。

「まるで自分たちがスターになったかのような、何かで優勝したかのような気分になりましたね」と感想を話す白濱亜嵐(中央)(11月3日・大阪市内)

MISIAやアンミカ、中条あやみらが出演した同イベントの、オープニングを飾ったGENERATIONS。ヒット曲の『AGEHA』を大阪の高校生150人とコラボしたほか、ライブの定番曲『Y.M.C.A.』などをフロートに乗りながら、沿道に集まった観客に披露し盛り上げた。

『御堂筋ランウェイ 2023』のステージに登場したGENERATIONS(11月3日・大阪市内)

ステージを終え、リーダーの白濱亜嵐は「こういう場所でパフォーマンスするのは初めてだったので、御堂筋の真ん中をトロッコで進んだときに、まるで自分たちがスターになったかのような、何かで優勝したかのような気分になりましたね」と興奮気味にコメント。

2023年は10周年のアニバーサリーイヤーとして、「集まれ!騒げ!繋がれ!」をスローガンとして掲げて活動してきた同グループ。白濱は「まさしくこの光景だなって。思い描いていたもの以上の画で、夢が叶いました」と感動した様子だった。

最後に、大阪出身のメンバー・片寄涼太は「今回、めちゃくちゃ感慨深いものがありましたし、改めて自分の地元・大阪のパワーを感じられてテンションがあがりました。2025年の大阪万博に向けて、大阪から世界にパワーを発信できるよう、僕たちもできることからサポートできたらと思います」と意気込みを語っていた。

© 株式会社京阪神エルマガジン社