エモリー大学、ダライ・ラマ氏の「慈悲の革命」ビジョンについてダニエル・ゴールマン氏やスーザン・バウアー・ウー氏とのウェビナーを開催へ

アトランタ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --エモリー大学は、エモリー・チベット・パートナーシップ創設25周年の一環として、「慈悲の革命ーダライ・ラマ氏の未来へのビジョンへの理解と返答」と題するウェビナーを2023年11月8日水曜日、午前11時(東部標準時)に開催します。

世界中の聴衆のみなさんに無料公開されるこのウェビナーでは、慈悲の分野の専門家である以下のみなさんをパネルにお迎えします。

  • ダニエル・ゴールマン氏、EQ〜こころの知能指数A Force for Good: The Dalai Lama's Vision for Our World、その他の著者
  • スーザン・バウアー・ウー氏、心と生命研究所所長、A Future We Can Love: How We Can Reverse the Climate Crisis with the Power of Our Hearts and Minds の著者
  • ロブサン・テンジン・ネギ氏、エモリー・コンパッション・センター事務局長
  • エモリー・コンパッション・センターのブレンダン・オザワ・デ・シルバ准教授が司会を務めます。

本ウェビナーはコンパッション・シフト・イニシアチブのグローバル・アウェアネス・イベントになります。どなたも参加可能で、以下からの事前登録が必要となります。https://tinyurl.com/AdvanceCompassion

ダライ・ラマ法王猊下による慈悲に特化した未来世界についてのビジョンが、今ほど時宜にかなったことはありません。彼の最近の言葉である「慈悲の革命」は、政治的や経済的な言い訳などではなく、全ての人に通じる人間の基本的価値に基づいています。

ウェビナーではダライ・ラマ氏の祈りの裏にある意味や、市民がいかにして協力しそれを実現できるかに触れ、そして同氏の挑戦に応えるエモリーのコンパッション・センターの取り組みについて紹介します。

25年前、エモリー大学学長特別教授のダライ・ラマ法王猊下の立ち会いの下、エモリーはエモリー・チベット・パートナーシップを締結しました。2017年までにこの協力関係は、強固でグローバルな教育および研究センターである、瞑想科学と慈悲に基づく倫理センター(通称、エモリー・コンパッション・センター)へと発展しました。エモリー・コンパッション・センターは科学者、教育者、瞑想者、慈善家とともに、科学とスピリチュアリティの交わりにおけるプログラムを開拓しています。

コンパッション・シフト・イニシアチブは、ロブ&メラーニ・ウォルトン財団、ダライ・ラマ・ガデン・フォドゥラン財団、その他の重要な寄付者から寛大な支援を受けています。コンパッション・シフト・イニシアチブについての詳細は、https://compassionshift.emory.eduをご覧ください。

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