【ニューヨーク共同】米大リーグ選手会は3日、今オフにフリーエージェント(FA)になった130選手を発表した。日本勢はエンゼルスに6シーズン所属した大谷翔平、ツインズで今季6勝を挙げた前田健太、オリオールズなどでプレーした藤浪晋太郎の3人。
米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)までは契約交渉を行えるのは今季の所属球団のみで、その後他球団との交渉も解禁される。大谷をFA選手ランキングの1位に格付けしているリーグ公式サイトは3日、移籍先の有力候補にドジャースを挙げる著名記者の見方を紹介した。