酒気帯び運転で衝突、乗員に軽傷負わせる 容疑で34歳女逮捕「酒飲んでいない」と否認

滋賀県警東近江署

 滋賀県警東近江署は11月4日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで滋賀県近江八幡市の会社員の女(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は、4日午前1時40分ごろ、東近江市横溝町の県道で酒気帯び状態で軽乗用車を運転した疑い。

 東近江署によると、容疑の女は、県道の交差点で乗用車と出会い頭に衝突し、乗員に軽傷を負わせたという。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。「酒を飲んでいない」と容疑を否認しているという。

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