平田憲聖は小平智と並ぶ暫定75位に後退 石川遼86位

大きく後退した平田憲聖(写真は2023年日本オープン)(撮影/村上航)

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 2日目(3日)◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452yd(パー72)

競技は2日連続で日没サスペンデッドとなり、平田憲聖、小平智ら6人がホールアウトできなかった。

12位発進した平田憲聖は17ホールをプレーして2バーディ、4ボギー。通算4アンダー暫定75位まで後退し、最終18番(パー5)を残した。現在のカットラインは通算5アンダーとなっている。

小平智も平田と同様に最終18番を残して通算4アンダー暫定75位。この日は4バーディ、1ボギーでプレーした。

石川遼は2バーディ「70」でプレーしたが、通算3アンダー暫定86位で予選通過は厳しい状況だ。

2日連続の「64」で回ったカミロ・ビジェガス(コロンビア)が通算16アンダーで暫定首位。2打差でマット・クーチャーが続いている。

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