35歳ハビエル・エルナンデスがロサンゼルス・ギャラクシーを退団…「すべての人に感謝」

[写真:Getty Images]

ロサンゼルス・ギャラクシーは3日、元メキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(35)の退団を発表した。

かつてはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリー、レバークーゼンなどでもプレーしたエルナンデス。2020年1月にセビージャからロサンゼルス・ギャラクシーに移籍した。

そんなロサンゼルス・ギャラクシーでは通算82試合で39ゴール。ゴールゲッターとしてだけでなく、主将の大役も担ったが、今年6月に右ヒザの前十字じん帯断裂で手術を受けた。

その大ケガの影響で今季が公式戦12試合で1得点1アシストで終わり、契約もこのタイミングで満了に。エルナンデスは自身のインスタグラムでその旨とともに、別れを告げた。

「新たな挑戦のために自分を変化させ、進化させたとき、人生はエキサイティングなものになる。この4年間、僕の旅に関わってくれたすべての人に感謝する。すべてにありがとう」

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