第2ラウンド終了 平田憲聖、石川遼、小平智は予選落ち

カットラインに2打届かず予選落ちに終わった石川遼(Ross Kinnaird/Getty Images)

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 3日目(4日)◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452yd(パー72)

日没により順延となった第2ラウンドが午前7時30分(日本時間4日午後11時30分)に再開した。ともに予選カットラインから1打後方の通算4アンダーで最終18番(パー5)のプレーを残していた小平智はダブルボギー、平田憲聖はパーとし、決勝ラウンド進出を逃した。

平田は12位から前日の第2ラウンドをスタートし、2バーディ、4ボギーの「74」とスコアを落として通算4アンダーの75位。小平は88位から4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「71」と伸ばし切れず、通算2アンダーの96位だった。

小平と並ぶ88位で第2ラウンドを迎え、前日に「70」でホールアウトしていた石川遼は通算3アンダーの85位。平田と同じく2週前の前戦「ZOZOチャンピオンシップ」でトップ10(4位)に入った資格で出場権を得た一戦で、予選通過はならなかった。

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