世界で最も裕福なコンペティションであると言われているイングランド・プレミアリーグ。
今回は『Planet Football』から「プレミアリーグを戦う各クラブで最も給料が高い選手」をご紹介する。
アーセナル：カイ・ハヴァーツ
年俸：1450万ポンド（およそ26.6億円）
アストン・ヴィラ：ティーレマンス、ブバカル・カマラ、ラングレ
年俸：780万ポンド（およそ14.31億円）
ボーンマス：ジャスティン・クライファート
年俸：420万ポンド（およそ7.7億円）
ブレントフォード：ベン・ミー
年俸：290万ポンド（およそ5.32億円）
今夏アーセナルに加入したカイ・ハヴァーツはクラブ最高額の年俸を受け取っているものの全く活躍できておらず…各方面から批判を受けている状況だ。どこかで復活なるだろうか。
ブライトン：アンス・ファティ
年俸：830万ポンド（およそ15.23億円）
バーンリー：ジャック・コーク、ジョッシュ・ブラウンヒル
年俸：230万ポンド（およそ4.22億円）
チェルシー：ラヒーム・スターリング
年俸：1700万ポンド（およそ31.18億円）
クリスタル・パレス：ディーン・ヘンダーソン、ミカエル・オリーズ
年俸：520万ポンド（およそ9.54億円）
チェルシーではマンチェスター・シティから加入して2年目となるラヒーム・スターリングが1位に。本人は決して悪いプレーをしているわけではないが、チームがいつまで経っても成績向上しないこともあり、高い評価を得られずにいる。
エヴァートン：ジョーダン・ピックフォード
年俸：650万ポンド（およそ11.92億円）
フラム：ラウール・ヒメネス
年俸：520万ポンド（およそ9.54億円）
リヴァプール：モハメド・サラー
年俸：1820万ポンド（およそ33.39億円）
ルートン・タウン：アルベール・ロコンガ
年俸：260万ポンド（およそ4.77億円）
リヴァプールではもちろんモハメド・サラーがトップに。長くプレミアリーグでエースとしての立場を確固たるものにしており、ユルゲン・クロップ監督にとっても欠かせない存在である。
マンチェスター・シティ：ケヴィン・デ・ブライネ
年俸：2100万ポンド（およそ38.52億円）
マンチェスター・ユナイテッド：カゼミロ
年俸：1800万ポンド（およそ33.02億円）
ニューカッスル：ブルーノ・ギマランイス
年俸：830万ポンド（およそ15.23億円）
ノッティンガム・フォレスト：ディヴォック・オリギ
年俸：620万ポンド（およそ11.37億円）
ケヴィン・デ・ブライネはイングランド・プレミアリーグの中でも最も高額な給与を受け取っている選手。それに次ぐマンチェスター・ユナイテッドのカゼミロもかなりのものだ。
シェフィールド・ユナイテッド：ライアン・ブリュースター
年俸：180万ポンド（およそ3.3億円）
トッテナム：ソン・フンミン
年俸：1000万ポンド（およそ18.34億円）
ウェストハム：ルーカス・パケタ
年俸：780万ポンド（およそ14.31億円）
ウォルヴァーハンプトン：パブロ・サラビア
年俸：470万ポンド（およそ8.62億円）
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ハリー・ケインがバイエルン・ミュンヘンに去ったため、トッテナムの最高額は韓国人FWのソン・フンミンとなった。シェフィールド・ユナイテッドは意外にも180万ポンドのブリュースターが1位らしい。ルートンより低いとは。
