今夜の『行列』は『第4回最高のカレー選手権』を開催。キンプリ永瀬、関脇・若元春、印度カリー子、高橋メアリージュンら自慢の絶品カレーが続々登場! 漆黒のカツカレー、町中華、 バターチキン、自然派…優勝に輝くのは?

今夜の『行列のできる相談所』は、今回で4回目となる『最高のカレー選手権』をお届け。King & Princeの永瀬廉、力士で関脇の若元春、スパイス料理研究家の印度カリー子、そして高橋メアリージュンがカレーの名店へ出向き、各々絶品のカレーをリポート。審査員長を務める元野球選手でタレントの長嶋一茂は、どのカレーを究極のカレーNo.1に選ぶのか?

「ガツンと系」「結構濃厚な方が好き」と語る永瀬が向かったのは、行列ができるほど有名な人気の洋食店で、そこで出された“漆黒のカツカレー”を口にした永瀬は、驚きの表情を浮かべながら「うま!・・・ えっ!?」と大感激。また、少し変わったカレーの食べ方に、スタジオから驚きの声も。

関脇、若元春が紹介するのは“町中華で出されるカレー”。いわば、中華丼とカレーが合体したようなそのカレーは、店内でも150ものメニューの中でも一番の人気を誇る。味付けに、豆板醤(とうばんじゃん)を使用しており若元春も「体感したことない感じの辛さ」とコメント。好きなプロレスにたとえた独特の食リポにも注目。

印度カリー子は、自腹で本場インドへ出向き「びっくりするようなターリーを食べに行こうと思っております」と意気込んだ。ターリーとは、数種類のカレー、付け合わせなどが一皿で楽しめるお得なプレートで、カリー子が訪れたお店で出されたのは、重さ約18kgでお店の人も即答できないほど多くの種類のカレーやナンが乗っかっている“巨大ベジターリー”。その味を堪能すると、 次はタンドリーチキン、バターチキンカレーが発祥したといわれているレストランも訪ね、その元祖の味に興奮しきり。

高橋メアリージュンは、東京都内にある紅茶専門店へ。妹の高橋ユウも姿を見せ姉妹で絶品カレーを堪能した。鹿の肉を使用したキーマカレーの他、欧風カレー、マッサマンカレーと一皿に3つの味のカレーが並ぶ“自然派カレー”を紹介。あっという間に「ペロリです」と完食し終え、「食べ応えあって濃厚やのに、胃もたれしないんですよ。体感してほしいですよ」と語った。

VTRに登場したカレーがスタジオに登場し、出演者たちが食べることに夢中になると、MCを務めるフットボールアワーの後藤輝基が「少し早めの忘年会すな!」とツッコミを入れる場面も。第4回行列版カレー選手権No.1の座に輝くのはどのカレーか?

『行列のできる相談所』 11月5日(日)よる9時から日本テレビ系にて放送。

写真提供:(C)日テレ

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