【90秒でわかる「リゾナーレトマム」ってどんな宿?】現地取材で見つけた魅力と過ごし方|星野リゾート×TABIZINE10周年

TABIZINE10周年企画、第一弾は星野リゾートとコラボ! 国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。 第55回目である最終回は、雲海や広大なファームエリア、スキーなど、北海道の大自然が満喫できる「星野リゾート リゾナーレトマム」です。

北海道の大自然を満喫しながら、ゆったりとリゾートステイが楽しめる

「リゾナーレトマム」5つのポイント

雲海テラスは雲海の絶景を楽しむ仕掛けが満載。広大なファームエリアで大自然を満喫

全室スイートルーム仕様なので客室が広く、6名まで泊まれるお部屋もある

天候関係なく遊べる屋内プールや、食事やショッピングを楽しめるホタルストリートなど施設が充実

200室/温浴施設、屋内プール、雲海テラス、スパ、スキー場、愛犬ルーム、レストラン20軒以上、無料ドリンクあり

1泊21,900円~(2名1室利用時1名あたり、税込)

「リゾナーレトマム」の魅力と過ごし方

全200室のリゾナーレトマムは、すべての客室が100平方メートル以上のスイートルーム仕様。

全室に備えられた大きな展望ジェットバスは、眺望も抜群。

リゾナーレトマム内に1室しかない「雲スイートルーム」は、乙女心をくすぐる可愛さです。

敷地内には、食事やショッピングを楽しめる9つの店舗が集まった「ホタルストリート」も。

広大なファームエリアでは、「羊とお昼寝ハンモック(4月末ごろ~10月末まで)」で、羊と戯れながらお昼寝もできます。

牛柄の可愛いカートでファームエリアをドライブできる「カートドライブ(4月末頃~11月1日まで)」。普通自動車運転免許があれば、誰でも運転OKです。

独創的なイタリア料理のフルコースが楽しめるレストラン「OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)」では、優雅なディナータイムが過ごせます。料理に合わせたワインのペアリングコースもおすすめ(季節ごとにメニューは変わります)。

リゾナーレトマムといえば、やっぱり雲海を一度は拝んでみたいもの。雲海テラスのオープンは、5月中旬ごろ~10月中旬ごろ。ゴンドラに乗って山頂駅まで向かいます。

バーカウンターをイメージした「Cloud Bar(クラウドバー)」。

雲の上を歩くような感覚を味わえる、雲の形をした「Cloud Walk(クラウドウォーク)」。

船の舳先のようにせり出した「Sky Wedge(スカイウェッジ)」では、映画のワンシーンのような写真が撮れそう。

「Cloud Pool(クラウドプール)」は、雲の形をした、巨大なハンモックのようなプールです。

ゴンドラ山頂駅に隣接している、3階建ての展望デッキからも美しい風景が望めます。

森の中にたたずむビュッフェレストラン「ニニヌプリ」は、朝食もディナーも楽しめて、大人数でも利用しやすいレストラン。

天候に左右されず屋内プール「ミナミナビーチ。露天風呂の「木林(きりん)の湯」も併設されています。

【最新情報】マイナス30度の寒さを楽しむ「アイスヴィレッジ」や「霧氷テラス」

©Hoshino Resorts Inc.

冬のリゾナーレトマムでは、マイナス30度の寒さならではの滞在ができます。幻想的な氷の街で冷え冷えの食やアクティビティを楽しめる「アイスヴィレッジ」や、きらきらと煌めく雪山の絶景を眺められる「霧氷テラス」がおすすめです。また、29コースあるスキー場では、デビューから上級者までパウダースノーを満喫できます。滑らない人も、滑る人も、誰もが北海道の大地を感じるグレイスフルステイが叶うリゾートです。(星野リゾート リゾナーレトマム 総支配人 渡辺巌さん)

©Hoshino Resorts Inc.

星野リゾート リゾナーレトマム

住所:北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム

電話番号:0167-58-1111(代表)

室料:1泊21,900円~(2名1室利用時1名あたり、税込)

アメニティ・設備:電気ケトル、茶器、ナイトウェア、スリッパ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、化粧水、乳液、歯磨きセット、綿棒、コットン、髭剃り、タオル、ドライヤー、テレビ・衛星放送、冷蔵庫、加湿空気清浄機、金庫

公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonaretomamu/

[Photos by bobo & Chika]

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