今週配信の「太鼓の達人 RHYTHM CONNECT」や「恐怖の世界」をプレイ【編集部が遊んだゲーム】

■TOKEN

どうも、TOKENです。これまでお読みいただいた方はお分かりの通り、自分はあまりゲームを継続的に触れていない部分が多いのと、来週から別の何かを展開しようかと思っているので、今週で一旦お休みをいただこうかと。

一応アプリ系のゲームは何かしら触っているのですが、書くほどのネタがないというか、どうしても表面的なことになってしまうので、そのあたりもあってですね。「プリコネR」のガチャ報告ぐらいは継続的にできそうなんですけど(笑)。

ほかの面々はちゃんと更新続けていきますので、引き続きご覧いただけると幸いです。

(C) Cygames, Inc.

■つなよし

「FFXIV」にてついに実装された「Fall Guys」コラボを遊んでいました。「FFXIV」の要素でアレンジされつつも高い再現度に圧倒されます。実際遊んでみると想像以上に「Fall Guys」をプレイしている気分になりました。

実装されたステージは元の「Fall Guys」さながら難しくはあるのですが、周回していくうちにすぐに慣れていきます。が、あわせて周りもすごいスピードで上達していくので中々クラウンがとれません。

報酬となるコラボアイテムも装備から家具、エモートにマウントなどなど気合の入ったものばかり。しかもそれらアイテムと一緒にゴールドソーサーにおける専用通貨も得られるので一石二鳥。この機会にたっぷり集めておきたいですね。

コラボは不定期開催されるとのことですが一旦は今年いっぱいの開催ということで、遊べるうちにたっぷり楽しもうと思います。

(C) 2023 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic logo, Fall Guys, and the Fall Guys logo and characters are trademarks or registered trademarks of Mediatonic Limited in the USA and elsewhere.
(C) SQUARE ENIX
LOGO ILLUSTRATION:(C) YOSHITAKA AMANO

■ロック

どうも、ロックです。「太鼓の達人 RHYTHM CONNECT」の配信が開始されたので、早速プレイしています。今作は、縦画面のリズムゲームは「SHOW BY ROCK!!」以来でちょっと心配でしたが、やってみると思いのほか手触りが良くて驚きました。“ドン”と“カッ”をタップするだけのシンプルな構成だからこそ、窮屈さをそれほど感じずにプレイできるのかもしれませんね。広告視聴をすれば全ての楽曲を無料プレイ可能、というのも良いと思います。

今週は、「勝利の女神:NIKKE」の1周年アップデートも実施されました。かつてのゴッデス部隊が活躍するイベントストーリーは、序盤から不穏な空気が漂っていますが……レッドフードとスノーホワイトが可愛いので良しとしましょう! ドット絵で楽しめるミニゲームは癒しと思いきや、単体のゲームとして成立するレベルの作り込みで、こちらもなかなか攻略のしがいがありそうです。

1つ問題があるとすれば、肝心のレッドフードをまだお迎えできていないことですね。スノーホワイト:イノセントデイズの方はなんと4体も無料で獲得可能とのことなので、ひとまずは彼女を育てようと思います。限定ニケと交換できるゴールドマイレージはもう少しで貯まりますが、どうせなら募集で引き当てたいですよね……!

太鼓の達人RHYTHM CONNECT TM & (C)Bandai Namco Entertainment Inc. (C)LY Corporation
(C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP.

■ハマダ

今週は配信前から気になっていた「恐怖の世界」をプレイ。ホラーは得意じゃないので迷いましたが、クトゥルフ神話のような超常的な存在がいるという世界観に以前から惹かれる部分があったので手を出してみた感じですね。

実際にラヴクラフト作品を読んだことは無いので、クトゥルフ神話についてはフワッとした知識しかありません。ちなみに本作の制作者であるパヴェウ氏が影響を受けたという伊藤潤二氏の作品は、いくつか読んだことがあって「首吊り気球」が強く印象に残っています。

本作には、あらすじ的な導入がほとんどなく、ゲームを開始後いきなり世界に放り出されます。初見では「え、どういうこと」となりましたが、どうやら短編のエピソードを4つか5つプレイして、封鎖された灯台に挑むという流れが基本的なゲームサイクルになっているようです。

あらすじもほとんど無ければ、各エピソード間の繋がりも強くはないため、1本の壮大な物語のようなものを期待して本作をプレイすると、肩透かしを食ってしまう人もいると思います。正直なところ私がそうでした。

ただ、作品全体を包む何とも言えない不気味な空気感は本作ならではのものですし、各エピソードが短く独立しているからこそ、私のようなクトゥルフ初心者が置いていかれ過ぎずにプレイ出来て良い塩梅な気もしますね。逆にクトゥルフ作品に慣れ親しんでいる人なら元ネタなどの考察も出来そうです。

ゲームプレイにランダム要素が強いのも特徴で、理不尽な形でピンチに陥ることもあります。これにはイラっとくるのも確かですが、超常的な存在と対峙する世界観を踏まえれば納得できるものかなと。もしも途中で今回は無理かもとなった場合でも、1回のサイクルは1時間前後なのでダメージも少なめです。また、プレイすれするだけ各エピソードの経験がプレイヤー自身に蓄積されていくので、慣れていけば結構安定したプレイが出来るようになる気がします。

ちなみに私は難易度選択でクイックプレイをデフォ設定でプレイしたら、途端にクリアできなくなりました。部活動までは楽勝だったんですけどね。。。

惹かれる部分があっても、やはりホラーテイストが苦手な私はプレイするのに気力が必要なのと、少し不具合が残っているようなので、気長にプレイしながら塩川町の全容を把握していければと思います。

(C) 2020, 2023 panstasz Pawel Kozminski. All rights reserved. Published worldwide by Ysbryd Games Worldwide Limited.
Licensed to and published in Asia by Active Gaming Media Inc.

■げっしー

こんにちはげっしーです。今週は配信されたばかりの「太鼓の達人 RHYTHM CONNECT」をプレイしてみました。小さいころから「太鼓の達人」が好きで、ショッピングモールにあるゲームセンターの前を通ってはプレイしたいとねだっていた時期もありました。学生になっても、友達と遊びに行ったときによくプレイしていました。

「太鼓の達人 RHYTHM CONNECT」では、800曲以上を無料でプレイできるということだったので、どんな曲が入っているのかなと見てみると、おなじみの曲はもちろん、電音部といった新しいコンテンツの曲まで収録。演奏補助などの機能もあり、初心者でも楽しみやすいものとなっていました。

800曲以上もあるということで、まだそのうちの一部しかプレイできていませんが、まだまだ自分の好きな楽曲もたくさんあるので、今後もやっていこうと思います。

気が付いたらもう11月に入っているということで、あまり実感はありませんでしたが、今月は「テイルズ オブ アライズ」のDLC「Beyond the Dawn」、「龍が如く7外伝 名を消した男」「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」「スーパーマリオRPG」「ペルソナ5 タクティカ」など、個人的にやりたいものが多く出てきます。配信/発売日が重なっているものもありますが、全部プレイしていきたい所存です。

太鼓の達人 RHYTHM CONNECTTM& (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
(C) LY Corporation

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