森のCO2吸収量測定 綾中生 樹高や幹周り調査

協力して木の高さや幹周りを測る綾中の生徒たち

 綾町・綾中(藤本敦校長、212人)の生徒を対象にした環境学習は2日、同町北俣の「綾町イオンの森」であった。1年生60人が二酸化炭素(CO2)吸収量測定のための現地調査を通し、森を守る意義について理解を深めた。

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