オリ山本由伸が気迫の138球14K完投勝利/日本S第6戦

オリ山本由伸が気迫の138球14K完投勝利/日本S第6戦

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11月4日(土)、阪神が3勝2敗で日本一に王手をかけて迎えたSMBC日本シリーズ第6戦(京セラドーム大阪)。 阪神が2回表にノイジーの本塁打で先制するも、その裏に若月の同点打と中川の犠牲フライで逆転。その後紅林と頓宮の本塁打で点を重ね、オリックスが5対1で阪神を下し、日本一へ逆王手をかけた。 オリックス先発の山本由伸投手は5戦目でのシリーズ初勝利を138球1失点完投、日本シリーズ最多となる14奪三振を記録した。

日本シリーズ第6戦のスターティングメンバー

試合前練習を行う山本由伸投手

メンバー表を交換し、審判団と握手をする中嶋聡監督(中央)と岡田彰布監督(右)

オリックス先発の山本由伸投手

日本シリーズ初戦は5回2/3を投げて7失点と精彩を欠いた山本由伸投手

2回表、ノイジー外野手が先制のソロ本塁打を放つ

ノイジー外野手が先制のソロ本塁打を浴びた山本由伸投手

先制本塁打を放ったノイジー外野手を迎える岡田彰布監督

先制本塁打を放ち、ベンチ前でナインとハイタッチをするノイジー外野手

阪神先発は、日本シリーズ初戦で7回2安打無失点の好投を見せた村上頌樹投手

5回裏、紅林弘太郎内野手がレフトへの2点本塁打を放つ

5回裏、紅林弘太郎内野手にレフトへの2点本塁打を浴びた村上頌樹投手

5回裏、2点本塁打を放った紅林弘太郎内野手を迎えるオリックスナイン

8回裏、頓宮裕真内野手がレフトへ本塁打を放つ

本塁打を放ち、ベンチに向かってポーズを取る頓宮裕真内野手

頓宮裕真内野手に本塁打を浴びた、6回から2番手で登板した西勇輝投手

ベンチ前で拳を突き上げる、本塁打を放った頓宮裕真

2回にノイジー外野手に浴びた本塁打以降は無失点の好投を見せる山本由伸投手

110球を超えてもこの日最速タイの158キロを計測する山本由伸投手

14奪三振は日本シリーズ最多記録となった山本由伸投手

最後の打者を打ち取り、拳を突き上げる山本由伸投手

最後の打者を打ち取り完投勝利を挙げた山本由伸投手

若月健矢捕手と握手をする山本由伸投手

若月健矢捕手と抱擁する山本由伸投手

若月健矢捕手と抱擁する山本由伸投手

ベンチ前で中嶋聡監督と抱擁する山本由伸投手

勝利監督インタビューに応じる中嶋聡監督(撮影:JMPA)

勝利監督インタビューに応じる中嶋聡監督

勝利監督インタビュー後ファンの声援に応える中嶋聡監督

お立ち台でポーズを取る、(左から)山本由伸投手、同点打を放った若月健矢捕手、2点本塁打を放った紅林弘太郎内野手(撮影:JMPA)

ファンの声援に応える山本由伸投手

シリーズ23得点23失点と全くの五分で第6戦を終えた両チーム

日本シリーズ連覇なるかオリックスバファローズ。はたまた38年振り2度目の日本一なるか阪神タイガースか。阪神・青柳晃洋、オリックス・宮城大弥両投手の予告先発で18時30分試合開始

撮影:小林忠春、稲葉訓也、JMPA(特記)

撮影日:2023年11月04日

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