＜記事提供：COCONUTS＞
11月5日の「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）では、林修さんがさまざまなゲストと対談する人気企画「インタビュアー林修」の未公開編を放送。
鈴木亮平さんは影響を受けた後輩俳優の名前を明かし注目を集めました。
（画像：時事通信フォト）
■鈴木亮平が刺激を受けた後輩俳優はアノ人？
東京外国語大学外国語学部出身の鈴木さんは出演作品でも流暢な英語を披露。
対談の中で、林さんが「今でも英語の勉強を続けられているんですか？」と尋ねると、鈴木さんは「そうですね。コツコツと。どうしても忘れていっちゃうので、いまだにやってはいます」と努力を続けていることを明かします。
続けて、鈴木さんは「英語が好きだし言語が好きなので、共演した中でいうと眞栄田郷敦くんと宮沢氷魚くんは英語がネイティブ並みに喋る人達で、それで日本語の演技も上手くて可能性は今後無限大な人達だし、世代だなと思って見てますね」と語学力に優れた宮沢さんと眞栄田さんを絶賛。
また、鈴木さんは「僕もすごく良い刺激を受けて、改めてちゃんともう1度勉強し直さないといけないなって思いますし。僕らの世代でいうと僕が英語を喋れる方で他にそんなにはいなかったんですよね、日本語でお芝居もできるし英語も喋れる人は。だけど今の20代の俳優達はネイティブ並みに喋れて日本語も堪能っていう人が多いですから、未来は明るいんじゃないかなと思ってます」と若手から影響を受けたことを明かします。
■ハライチ澤部、鈴木亮平は”優しい気遣いの方”
ハライチ・澤部佑さんはドラマ「テセウスの船」で鈴木さんと共演。
ブラックマヨネーズ・小杉竜一さんが「澤部は日曜劇場で共演してるんでしょ？」とドラマの話題を出すと、澤部さんは「日曜劇場っていうか一緒に船に乗ってますね。『テセウスの船』っていう」とコメント。
最終話のラストシーンに登場した澤部さんに林さんが「最後の最後で急に乗り込んだよね」と話を振ると、澤部さんは「最後の最後でギリギリ船に乗りました」と応じ周囲を笑わせます。
続けて、澤部さんは「最後ちょろっと本当1日で撮ったんですけど、そん時もすごい優しかったですよ。向こうから挨拶に来てくれてずっと声をかけてくれてみたいな。『すごいですよね芸人さんは』ってすごい持ち上げてくれて、すごい調子乗っちゃって俺も」と鈴木さんは現場に馴染めるように気遣ってくれたことを明かします。
また、澤部さんが「鈴木亮平さん、榮倉奈々ちゃん、竹内涼真くん、貫地谷しほりさん、上野樹里さん、そして澤部佑。このメンバーで写真を撮らしてもらったんですけど、それも鈴木さんが真ん中に『澤部さん！』って、優しい気遣いの方」と話すと、スタジオの共演者も「優しい！」と感嘆の声を上げます。
今回の放送にはネット上で「鈴木亮平さん、今まで演じた役が、地層のように亮平さんの中に重なっているんですね。眞栄田郷敦くんと宮沢氷魚くんのネイティブ並みの英語力と」「未公開トーク『すごく良い刺激を受けてもう一度勉強し直さないといけないな』って氷魚くん嬉しい言葉もらえたね。AFA授賞式プレゼンターでも登場した亮平さんと氷魚くん英語でのやりとりかわいかったの思い出した」「亮平さんは、郷敦、宮沢氷魚くんのネイティブ英語に刺激をかなり受けられたんやね。亮平さん、貴重なお話ありがとうございます」などのコメントが上がっていました。
英語をネイティブ並みに話せる後輩の宮沢さんと眞栄田さんから刺激を受けた言い切る鈴木さんの向上心が素晴らしいですね。
【番組情報】
日曜日の初耳学
https://tver.jp/episodes/epve60y29n
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）
