抽選で250人を無料招待 東京港の夜景を陸上と海上から観賞できる「東京港夜景観賞ツアー」

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。今回は東京港の夜景を陸上と海上から観賞できる東京港夜景観賞ツアーや、当事者に寄り添った支援を目的とした子どもと保護者専用の性被害相談ホットライン開設を紹介しました。

◆「東京港夜景観賞ツアー」に招待

都では、東京港夜景観賞ツアーに、抽選で250人を無料招待します。

オレンジ色に染まる巨大なガントリークレーンやライトアップされたレインボーブリッジなど、普段、見る機会が少ない東京港の夜景を、陸上と海上から観賞できるのが、東京港夜景観賞ツアーです。

11月29日(水)、TOKYOミナトリエに午後6時30分に集合し、6時50分からツアー開始です。

そして、8時30分に日の出水上バス乗り場で解散というスケジュールです。参加費は無料です。
天気が荒れた場合は中止です。

参加を希望する人は、東京都港湾振興協会のウェブサイトから、11月12日(日)までにお申し込みください。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/10/27/08.html
http://www.tokyoport.or.jp/64event0103.htm

◆子供・保護者"性被害相談”電話

東京都は、子どもと保護者専用の性被害相談ホットラインを開設しました。

(小池知事会見/10月27日)「子どもに対しての性犯罪、性暴力、被害に遭った当事者は、長期にわたって心身に傷を負うということになり、早期の相談対応などで当事者に寄り添った支援が必要です。

10月16日(月)に都内の子ども、そしてその保護者を対象とした窓口を開設しました」

「子供・保護者専用性被害相談ホットライン」は、「東京都性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター」に開設されました。

相談ダイヤルは、都内からは無料のフリーダイヤル0120-333-891です。

都外からは電話03-6811-0850で、有料ダイヤルです。相談の受付時間は、いずれも、24時間365日です。

(小池知事会見/10月27日)「性被害に遭ったのではと悩んでいる方は、ためらわずにお電話をいただきたいと思います」

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/10/13/05.html
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/hanzai/onestop/index.html

◆ヤミ金融被害防止強化月間

11月は「ヤミ金融被害防止強化月間」です。都と埼玉、千葉、神奈川の一都三県は、合同のキャンペーンを行います。

合同キャンペーンは、11月6日(月)~12日(日)まで行われます。JR車内や駅前の大型ビジョンで金融トラブルに対する注意喚起動画を放映し、あわせて、参加団体のウェブサイトを活用して注意を呼びかけます。

さらに、11月11日(土)と翌12日(日)に国営昭和記念公園で、法律相談や家計相談が無料で受けられるイベントを開催します。

また、都では、「東京都ヤミ金融被害防止街頭キャンペーン」を、11月6日(月)~11日(土)まで、JR新橋駅前のSL広場で行います。金融トラブル防止のためのPRグッズやチラシの配布などを行い、注意を呼びかけます。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/10/26/05.html

◆東京の木 多摩産材利用拡大フェア

都は、東京の木 多摩産材を使った木製品の展示商談会を開催します。

「東京の木 多摩産材利用拡大フェア2023」は、11月9日(木)と翌10日(金)に、新宿NSビル地下1階の大展示ホールで開催されます。
入場は無料です。

展示エリアでは、出展者による多摩産材製品の展示ブースや、「とうきょうの木」製品の特別展示ブースが展開されます。

そして、多摩産材を活用した補助金事業の説明や、出展事業者による自社製品の紹介などのセミナーイベントも行われます。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/09/05/07.html
https://www.tamasanzai.jp/2023/

番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/

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