藤商事は11月2日、パチスロ新台「パチスロ琉神‐30 スイカバージョン」(製造元:オレンジ、型式名:S琉神RZ‐30 スイカバージョン)の販売を発表した。同社グループとしては珍しい30φ仕様で、疑似ボーナスで出玉を増やすATタイプとなっている。
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設定BB確率RB確率合算確率11/428.51/505.61/231.021/410.81/499.41/224.341/395.21/485.21/217.251/372.71/470.51/206.961/355.41/460.71/199.5
完全告知タイプで、リール上部の首里城のようなランプが発光すれば(ピピピキーンという告知音を伴う)、疑似ボーナス確定。告知タイミングは、レバーON時と第1リール停止時の2種類だ。7揃いがBIGで約200枚、「7・7・BAR」ならREGで約70枚の獲得となる。
通常時の打ち方としては、左リールにチェリーを狙い(BAR図柄が基準)、あとは中→右の順に止めるだけ。変則押しではなく、順押しでプレーするのが基本だ。左リールの上下段にチェリーが止まっただけならボーナスの期待度小、スイカが揃えば期待度大、左リール下段にチェリー+右リール中段に7なら確定役となる。
疑似ボーナスであるから、当然、期待するのは連チャンだ。内部的には「状態」「天国」「超天国」があるので、それらの行き来に期待しつつ、激アツの32Gを楽しもう。BARが揃ったり、テンパイ音がいつもと違ったり、パネル上部やリール右のランプが光ったりすれば、“いい状態”の期待大となる。また、これらのモードとは別にスイカゾーンを搭載。突入すれば、ボーナス期待度約40%のスイカが揃いやすくなる。まさしく「スイカバージョン」なのだ。
12月からテスト導入を予定している。