工藤阿須加 『煮込むと世界一おいしい』と欧米で言われる野菜の栽培に成功 試食の園児たちも「うまーい」

俳優の工藤阿須加が11月6日放送の『有吉ゼミ』に出演。『工藤阿須加 楽しい農園生活』のコーナーで、消費者に喜んでもらおうと栽培した珍しい2つの野菜を紹介した。

今回収穫したのは、キャベツとカブを掛け合わせたような摩訶(まか)不思議な形の野菜『コールラビ』。生で食べると梨のような甘さとみずみずしさで、煮込むとホクホクした食感になり、欧米では“煮込むと世界一おいしい”と言われているそう。

ひと口食べた、とにかく明るい安村は「うーん、うまい、しみこむー、とろける、甘っ」と感想が止まらない。さらに、採れたてのコールラビをスープにして保育園の子どもたちにもおすそわけ。すると「うまーい」「大根みたい」という声が聞かれ、工藤はうれしそうな笑顔を見せていた。

他にも、3か月間手塩にかけて育てたのは、幻のじゃがいも『さやあかね』。本州ではめったに食べられないそうで、加熱すると抜群の甘みとホクホク感が特徴だ。

これを丸ごとつぶし、塩とバターのみで味付けしコロッケに。早速食べた工藤と安村は「うまっ」「これやばいね」と口々にいい、あまりのおいしさにカメラに背を向けてパクパク。このコロッケをスーパーで50個限定販売すると、わずか8分で完売。別仕事終わりでかけつけた、もう中学生は販売の手伝いに間に合わなかったほどの人気だった。

これを見ていたスタジオの博多華丸・大吉の華丸は「コロッケ好きなんで…あのコロッケ興味ありますね」と興味津々。スタジオで実際に振舞われると「おいしい」ととろけるような笑顔に。おぎやはぎの矢作兼も一口食べ、工藤に向かって「やるじゃーん」と褒め、工藤は頭を下げていた。

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写真提供:(C)日テレ

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