神奈川最南端に位置する県立城ケ島公園(三浦市)で6日、クロマツの害虫被害を防ぐ恒例の「こも巻き」作業が行われた。年明けには、樹下の八重咲き水仙とセットで来園者の目を楽しませる。
約850本のクロマツのうち、メインの通りや正面ゲート周辺の約300本に巻いた。穏やかな陽気の中、公園職員が根元から1メートル前後の位置にわらで編んだこもで覆い、縄で手際よく巻いていった。
来年1月からは、4年ぶりの「水仙まつり」が予定されている。こもは来年3月の啓蟄(けいちつ)のころに取り外す。
神奈川最南端に位置する県立城ケ島公園(三浦市)で6日、クロマツの害虫被害を防ぐ恒例の「こも巻き」作業が行われた。年明けには、樹下の八重咲き水仙とセットで来園者の目を楽しませる。
約850本のクロマツのうち、メインの通りや正面ゲート周辺の約300本に巻いた。穏やかな陽気の中、公園職員が根元から1メートル前後の位置にわらで編んだこもで覆い、縄で手際よく巻いていった。
来年1月からは、4年ぶりの「水仙まつり」が予定されている。こもは来年3月の啓蟄(けいちつ)のころに取り外す。
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