“お騒がせセレブ”キムの10歳娘と7歳息子 声出演でギャラ450万円!『パウ・パトロール』最新作

キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの子供2人が、12月公開の新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』の声優を務め、合計で3万ドル(約450万円)を得たことが分かった。

ザ・ブラストが入手した法的書類によると、この映画では、ミニという名のポメラニアンの子犬の声を演じた長女のノース・ウェストちゃん(10)は4回のレコーディングで2万ドル(約300万円)、一方メテオ・マックス役の長男セイント君(7)は、2回のレコーディングで1万ドル(約150万円)を受け取ったそうだ。

また、宣伝に向けてノースちゃんが登場する「舞台裏シーン」も撮影されたという。

キム自身も前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』から引き続きプードルのデロリス役を務める新作については、今年1月ニコロデオンとエンターテイメント会社スピン・マスターがキャスト陣を発表。タラジ・P・ヘンソン、クリスティン・ベル、マルセイ・マーティン、マッケンナ・グレイス、セリーナ・ウィリアムズ、クリス・ロックなどのそうそうたる面々の出演が明らかとなっていた。

そんなキムは、、2021年8月に前作が公開された際には、カニエとの間にもうけた4人の子供達や甥や姪、友人達を呼んでプライベートのプレミア・パーティーを開催していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社